ダウントン・アビー
https://www.google.com/amp/s/eiga.com/amp/movie/91457/
大好きな海外ドラマ、ダウントン・アビー。
イギリスの貴族気分にもなれ、貴族といえど人間味溢れる一面に心を動かされ、ふふっと笑ってしまう場面もあり。
シリーズが完結してしまったことがとても寂しかったので、映画化はとっても嬉しかったです!
ダウントン・アビーをご存じでない方も、ぜひこの機会に見てみて欲しいです\(^^)/
感想・レビュー
お馴染みの曲、ベルの音からお屋敷の日常がスタート。
ダウントン・アビーファンのわたしはオープニングから感動しました。
ドラマのラストは皆が幸せになり終わりましたが、その幸せはほぼ守られて生活していたようです(*^^*)
このドラマの魅力のなかに
登場人物のバックボーンを上手にみせて愛されるキャラにしてしまう事
があります。
ドラマの途中からトーマスがずっと可哀想な目にあっていたので、ドラマのラストだけでなく映画でも幸せな展開になって嬉しかった!
きっとずっと愛し合える相手が見つかるはず。いやもう見つかったはず…!!
モールズリーさんが女王を前にめちゃくちゃ緊張して失態を犯してしまう姿に、思わず笑ってしまったし「なんかわかる」と思ってしまった。
モーズリーさんのこれまでの堅実さを知ってるからこその笑いだと思います。
コーラの意味ありげな視線と頭のキレ具合が大好きなのですが、それは映画でも健在(*^^*)
イーディスの問題をさっと解決したコーラ本当に格好いい…!!!
ラストのローズとおばあさまのやりとりは思わずウルっとしました。
強気で大雨の中でもテントをはり椅子を並べるローズ。
確かにおばあさまの意思をしっかり引き継いでいますね。
貴族も華やかなことばかりでなく、きっともっと辛い時代が来るでしょうが、ローズなら大丈夫と思えます。
「見守っていてね。屋敷の中の絵や本から語りかけてね。」
「疲れそうだわ。安らかに眠らせて」
このやり取り本当に最高です!
後から知ったのですが、モードとカーソンさん実生活ではご夫婦だそうです…!!
知らなかった!
イギリスは本当に憧れて大好きな国です。
続編を作ってくれることを期待して最初からまたシリーズ見直そうかなあ(*^^*ゞ